米Microsoftは8月5日(現地時間)、「Windows 10 Insider Preview」Build 20185を“Windows Insider Program”の“Dev”チャネルに参加するユーザーに対して公開した。現在、“Windows Update”を介してアップデート可能。対応する「Windows SDK」もリリースされている。

Build 20185では、「設定」アプリの[ネットワークとインターネット]セクションが強化。DNSの設定画面へのアクセスが改善されたほか、“DNS over HTTPS”(DoH)の構成が簡単になった。

また、56個のADMXファイルにわたる647の新しいMDM(モバイルデバイス管理)ポリシーがBuild 20175以降で利用できるようになった。“App Compat”、“Event Forwarding”、“Servicing”、“Task Scheduler”といったADMXベースのポリシーが含まれており、「Microsoft Intune」のカスタムプロファイルで設定できる。「Intune」のユーザーインターフェイスは今年後半にも利用可能になる予定。

そのほかにも、PCから直接Androidアプリを利用できる「スマホ同期」アプリの新機能などがアナウンスされている。

“Windows Insider Program”の“Dev”チャネルは、アクティブな開発ブランチから最新のビルドが直接提供される。新機能が積極的にテストされる場になっており、トラブルにあった場合に自分で解決できるだけの力は求められるものの、初期機能に積極的なフィードバックを行いたいユーザーにお勧めだ。ただし、機能によっては段階的に解放されるため、すぐには利用できないこともある。また、“Dev”チャネルに追加された機能はあくまでも試験的なもので、製品版に導入されるとは限らないので注意したい。