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価格や発売時期は未発表



Samsungは1月3日(現地時間)、新型スマートフォン2機種、Galaxy Note10 LiteとGalaxy S10 Liteを発表しました。名前からわかる通り、ハイエンドモデルであるGalaxy Note10/S10のバリエーションとなりますが、これらの機種が備えるプレミアム機能を手ごろな価格で提供するモデルだとしています。

ディスプレイはいずれも6.7インチ 2400x1080のSuper AMOLEDで、上部中央にパンチホールカメラを搭載します。そのフロントカメラは、両機種とも32MPで共通です。

プロセッサは、Note10 Liteが10nm 64bitで、S10 liteが7nm 64bitとのこと。Note10 Liteのほうが設計が古いことがわかります。これまでNote10 LiteにはNote9やS9に搭載されている一世代古いExynos 9810、S10 LiteはSnapdragon 855を搭載するとされていましたが、その情報とも一致しています。



▲Galaxy S10 Lite

ストレージは128GBでRAMは6GB/8GB。どちらも最大1TBのmicroSDをサポートしています。指紋センサはディスプレイに内蔵で、顔認証にも対応します。

また、Note10 Liteは、Noteシリーズなので当然ですがSペンをサポート。Note9/Note10と同じくBluetooth対応のもので、プレゼンテーションの操作や、写真撮影などに利用可能です。

かなり共通点の多い2機種ですが、大きな違いは背面カメラにあります。どちらもカメラ部が四角い突起になっているのは共通ですが、Note10 Liteは12MP(F2.2)の広角、12MP(F1.7)の超広角、12MP(F2.4)の望遠というトリプル構成。一方のS10 Liteは5MP(F2.4)のマクロ、48MP(F2.0)の広角、12MP(F2.2)の超広角を搭載します。どちらの機種も、上位機種が備える可変絞りは非搭載です。

とくにS10 Liteの48MPメインカメラは、Super Steady OISという新しい手振れ補正機構を備えているとのこと。通常のOISとの違いについては触れられていませんが、アクション重視の写真やビデオの安定性が向上するとしています。

カラーバリエーションはそれぞれ3色で、Note10 LiteがAura Glow、Aura Black、Aura Red。S10 LiteがPrism White、Prism Black、Prism Blueです。

価格や発売時期などはまだ明かされていませんが、おそらくはCES 2020の中で発表があるものと考えられます。これまでの噂ではNote10 Liteが609ユーロ(約7万4000円)、S10 Liteが680ユーロ(約8万3000円)との情報もあります。10万円を超えるオリジナルの上位モデルと比べれば十分に廉価と言えますが、Liteの名称から受けるイメージとは違い、プレミアムモデルの域に留まることになりそうです。

ヘッドホン端子はどうなるのか


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今年2月にGalaxy S10シリーズが発表された後、がぜん噂が活発化しているペン対応スマホ次期モデルのGalaxy Note10(仮称)。その新たな情報として、「サムスン初の物理キーなしスマートフォンになる」との予測が伝えられています。

韓国のIT情報メディアETNewsによると、サムスン電子はGalaxy Note10にキーレス技術を採用し、側面の電源ボタンやボリュームボタンをなくす見通しとのこと。業界関係者の話では、中国企業NDTの供給するキーレスモジュール(感圧センサー内蔵)の採用が有力視されているものの「価格が高いのが欠点だ」とされています。

物理的なボタンがなければ、デバイスとのやり取りはジェスチャーないし画面や本体へのタッチベースに限定されることになります。その点につき、サムスン製品情報サイトSamMobileは同社がデバイスの側面を握り込むことで様々なアクションを実行する方法に関する特許を申請していると指摘。すでにHTCU11のように「握って操作」を実現している他社スマートフォンもあり、十分に可能性があるというわけです。

さらにETNewsの情報筋の話では、サムスンがGalaxy Note10に続き、中・低価格モデルにもキーレス技術を拡大する計画であるといい、業界情報サイトのBGRは(高価格モデルの)Note10を発売する前に、サムスンはより安価なモデルを投入して、物理ボタンがなくなったデザインに対するユーザーの反応を確認するのではないかとコメントしています。

Galaxy S10およびS10+ではInfinity O AMOLEDスクリーンが採用され、ノッチやベゼルはほぼ消滅。ディスプレイについては限りなく全画面を実現した後、さらなるインパクトが狙えるであろう「物理ボタン消滅」を次なる目標にしているとも推測できます。

現行モデルのGalaxy Note9では専用スタイラスのSペンにボタンが付いており、その後継機Galaxy Note10の本体からボタンが消滅しても、今までと同じ感覚で使っていけるのかもしれません。

もっとも継ぎ目のないデザインにすべく、ボタンのついでにGalaxyシリーズの特徴であるヘッドホン端子をもなくす恐れがありそうですが、iPhone 7のヘッドホン端子なし仕様をCMでからかったこともあるサムスンだけに、そうはしないと信じたいところです。



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